母の日に・・・
母がまだ若い頃僕の手をひいて
この坂を登るたびいつもため息をついた
ため息つけばそれですむ、後ろだけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は、とてもやわらかだった・・
運がいいとか悪いとか、人は時々口にするけど、
そういうことって確かにあると、あなたをみててそう思う・・
忍ぶ、不忍無縁坂かみしめるような・・
ささやかな僕の・・母の人生・・・ 。
-さだまさし 作詞-無縁坂より・・・
宇三郎拝
この坂を登るたびいつもため息をついた
ため息つけばそれですむ、後ろだけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は、とてもやわらかだった・・
運がいいとか悪いとか、人は時々口にするけど、
そういうことって確かにあると、あなたをみててそう思う・・
忍ぶ、不忍無縁坂かみしめるような・・
ささやかな僕の・・母の人生・・・ 。
-さだまさし 作詞-無縁坂より・・・
宇三郎拝
by usaburoh-ohshima
| 2020-05-11 00:46